
G&L Fullerton Deluxe ASAT Classic Bluesboy (Matcha Tea Green/Caribbean rosewood) [FDACB-TEA-CR] [アウトレットSALE特価]
¥248,000
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アウトレットSALE特価
G&Lの2025年モデル「Fullerton Deluxe ASAT Classic Bluesboy」をスペシャルプライスにてご用意しました!しかもコチラは抹茶色にべっ甲柄ピックガードのマッチングが絶妙な注目機ですので、更に見逃せません!
Fullerton Deluxe ASAT® Classic Bluesboyは、G&Lオプションオーダーメニューの中でも長年定評のある仕様を組み合わせた特別な一本です。渋カッコいい抹茶色フィニッシュに、べっ甲柄ピックガードを採用。さらにネックには上質なG&Lナチュラルサテン仕上げを施し、ボディはリアコンター加工を施したアルダー材を使用しています。
ネックポジションには、温かみのあるサウンドを生むG&L A2S4248N Alnico IIハムバッカーを搭載し、ブリッジポジションにはレオ・フェンダー設計によるシングルコイルMFDピックアップを組み合わせています。クラシックなスチール製ブリッジに収められたMFDピックアップは、歯切れの良いアタックと豊かな倍音を奏で、ブラス製サドルにより現代的なイントネーション調整も可能。ネックのハムバッカーを選択すれば、求めるあらゆる温もりあるトーンが得られ、両者をブレンドすれば驚くほど幅広いサウンドバリエーションを楽しめます。
ネックにはビンテージ・ティント・サテン仕上げのハードロック・メイプルを採用。9.5インチラディアスとJescar 57110ミディアムジャンボフレットにより、滑らかで快適な演奏性を実現しています。
アウトレット品の為、6弦側ネックサイド3F付近に僅かなシミ(画像参照)がございますが、あまり目立つものではなく、演奏面には全く問題ございません。
滅多にお目に掛かれない特価品ですので、この機会をお見逃しの無いように!
※ご注意ください:
塗装面に僅かな傷があるアウトレット特価品となります。その為、外観部に関しての保証はございませんが、演奏面においては通常新品と変わりなくメーカー保証が受けられますので、安心してお使いいただけます。
【G&Lについて】
1980年に、レオ・フェンダー(Leo Fender)とジョージ・フラートン(George Fullerton)によって設立されたブランド「G&L」(レオとジョージのイニシャルから)。数々の名器を世に排出し、今尚、世界中のギタリスト&ベーシストに愛され続けています。
CONSTRUCTION: bolt-on
SCALE: 25 1/2"
PICKUPS: Leo Fender†-designed G&L MFD™ single coil in bridge position, G&L A2S4248N Alnico II magnet humbucker in neck position
BODY WOOD: Alder with Rear Contour
NECK WOOD: Vintage Tint Satin Hard-Rock Maple with Caribbean rosewood fingerboard
NECK PROFILE: G&L Modern Classic with 9 1/2" radius
NUT: 100% natural bone
FRETS: 22 medium jumbo, Jescar 57110 18% nickel silver
TUNING KEYS: 12:1 ratio, sealed-back
BRIDGE: traditional boxed-steel bridge with individual brass saddles
CONTROLS: 3-position pickup selector, volume, tone
ギグケース付き

▼当店内「G&L」エレキギタートップ▼
https://shop.sparkplug.tokyo/categories/6085768

About LEO
レオ・フェンダーは、1991 年3 月のある雨の日にこの世を去り、そのとき音楽界には大きな衝撃が走りました。
“モダンミュージックの父”ともいうべき人が、突然にこの世を去ったのです… まさにその日、レオは彼の最後のプロトタイプを完成させたところでした。そして、「世界のミュージシャンのために、自分ができることはすべてやり遂げた」と、その時に妻フィリスにそう告げていたのです。
生前、レオは彼が魂を込めて創り出したG&L のモデル達が、将来にわたり明るく輝き続けると確信し、残される自分の家族とG&L に従事する従業員が、安心して世界最高のギターとベースを作り続けて行けるだろう考えていました。
妻のフィリスはレオの夢と志を受け継ぎ、彼が望んだであろう方法でG&L を成長させるために、レオも厚い信頼を寄せていたジョンC マクラーレン率いるBBE サウンド社にG&Lの経営を引き継いでもらうことを決めました。レオは、彼の信頼するジョンと数年前から話し合いを始めており、彼の大きな誇りであるG&L の未来は、ジョンにならば委ねられると考えていました。本物の楽器を求めるミュージシャンのために、真の愛情を込めて作られる優れた楽器を提供すること、それがG&L が目指す楽器作りであると云うことを、レオとジョンは共有していたため、会社のオーナーシップはジョンの経営するBBE サウンド社へ移されることになったのです。G&Lで作られる1 本1 本の楽器には、レオ・フェンダーのスピリットと完全性が変わらず宿っていることを思い起させる存在として、レオの妻フィリスはG&L の名誉会長として現在でもG&L 社に残っています。そして、レオ・フェンダーの記憶と偉大なる歴史を守りつつ、将来にわたってミュージシャンに真に受け入れられる楽器を創り続けるというレオの情熱も引き継いでいます。
BBE 社ジョン・マクラーレンは、レオのビジョンに敬意を表してこう言います。「G&L は常に変化を厭いません。レオ・フェンダーは、ミュージシャンのための変革のシンボルだったからです。そして、何らかの変革を考えなければならない岐路に立った時、私たちはまず自分達自身へと問いかけます。レオだったら、この方法を選択するだろうか?と。熟考した答えがイェスであれば、私たちはそうしますし、ノーであればしません。“レオ・フェンダーが今日のG&L を誇りに思える”と常に感じたいのです。」今日も、カリフォルニア州フラートンにあるG&Lのファクトリーでは、レオが望んでいたままの生産が続けられています。彼の創造力の中心であったプライベートワークショップは、亡くなった日からそのままの状態で残されていて、世界各国より音楽を愛する人々が常に訪れています。
そして現在のG&Lで働くレオの後継者たちは、楽器作りに対する敬愛と情熱、そして卓越した技術をもって楽器を作り、レオの創始したG&L の独創性を守り続けています。

History
レオ・フェンダーは、1965 年に自らが興し数々の名器を世に送り出した歴史的なギターメーカーを去った後、製品を発売せずひたむきにギター作りの研究を続けるため、翌年に自らの名前を冠した「C.L.F.RESEARCH CO.」を立ち上げました。
このオフィスは、現在のG&L のファクトリーが在するカリフォルニア州フラートンで、この土地で脈々と歴史が紡がれることとなり、今でも彼のデスクはそのままの状態で残されています。
レオは、彼同様に名器を開発してきた盟友ジョージ・フラートンと共に、10 年もの長い間、さらなるギター研究を続け、数年のミュージックマンからの受託生産を経た後の1980 年に、レオとジョージのイニシャルから命名した「G&L」ブランドを立ち上げることとなります。
G&L におけるレオとジョージのアイデアは、当時の音楽シーンを十分に理解し、過去に彼らが生み出してきたモデル達に、更なる改良を施すことに注がれるようになっていきます。
1987年に盟友ジョージ・フラートンが引退したことを機に、それまでのG&Lブランドの意味合いをGeorge&LeoからGuitars by Leoに変え、
よりレオ・フェンダーのイメージを全面に打ち出し、また音楽シーンのニーズに合わせた機能や性能のアイデアをふんだんに製品に盛り込みました。
新たなレオ・フェンダーの歴史が始まったと言っても過言ではありません。
そして、親交のある多くのミュージシャンとの交流や情報交換を密接に取り交わしてきたレオの発想は、ミュージシャンからのダイレクトな要望に基づき、改良を施した、より実践的な演奏性に優れた楽器を生み出すことになります。彼が情熱を注ぎ、愚直なまでに研究を重ねてきた、G&L ファクトリーが生産を続ける工場の前の通りには、現在でも彼の名が冠されており、レオが歩んだ足跡の重みを感じる風が吹いています。
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