Providence dT-206RN (SBL/ソニックブルー)
¥268,000
トラディショナルからの進化!Providence流TEモデル "diffusion Technocrat"
トラッドなボディースタイルでありながら、志村昭三のサウンドデザインによる楽器としての木部の高い完成度、そしてProvidenceならではの電気周りの技術が融合し、現代のミュージックシーンに対応するために”戦闘力”を備えたギターです。
オールラッカー塗装、ライトレリック仕様といったヴィンテージ感溢れるルックスを持ちつつ、Jescar製ステンレスフレットの採用をはじめ、志村昭三が構想し、日本を代表するピックアップビルダーKariya-Pickups刈谷稔氏の協力のもと作り上げた新開発のオリジナルピックアップの搭載等、細部に渡ってした現代のサウンドにも対応するモデルです。
SPECIFICATIONS
●Body : Alder 2 Piece
●Neck : Maple 1 piece /240R
●Fingerboard : Indian Rosewood
●Frets : Jescar #9665-SS
●Scale : 25 1/2 inc
●Tuners : Gotoh SD91-05M
●Bridge : TC-22CS (3-Saddle Vinteage-Style)
●Pickups : eXII-L11 (Front), eXII-L31 (Rear)
●Pickguard : Mint 3PLY
●Controls : 1 Volume, 1 Tone
●Switch : CRL 3 Way
●Jack : Switchcraft
●Body Color : SBL(ソニックブルー)
●付属品 : ソフトケース、品質証明書
【Providence(プロビデンス)】【dt-206】
About Providence
Innovative Passive Sound.
Active Signal with Passive Sound.
現場を知り尽くしたセットアッパー志村昭三氏が監修し、技術と品質に優れた国内屈指の工房で製作。それがプロビデンスのギターです。
ギターセットアッパーの草分け的存在であり第一人者、志村昭三氏。今剛、松原正樹など、数々の日本のトップ・ギタリストのギター・テクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。プロビデンスのギター/ベース開発においては”戦闘力”という合言葉のもと、企画の段階から参画し、使用する材やパーツの選定と生産の最終段階でのチェックとセットアップを担当する。
ネック材は鳴り方の違いで材の向きを決めるという志村昭三氏独自の“タップトーン選定法”を採用。ネック材の木表2ポイントと木裏2ポイントの合わせて4ポイントをタップして、その鳴りの良し悪しからネック材を選定し、その鳴り方の違いから材の向きを決めるます。
製品完成後の最終段階では、志村昭三氏の細部にわたる厳しいチェックときめ細かい配慮のもとにセットアップが行われ、多くのトップ・プロが使用している状況と同じ“戦闘力”をもった状態で出荷されます。
志村氏の長年にわたるトップ・アーティストとの交流と豊富な現場経験、そして知識と技が、一本一本の木が持つ特有のクセを見抜き、そして志村の手により一本一本の個性を活かすべく細部にわたって調整されます。
志村氏の手により一本一本の個性を活かすべく細部にわたって調整され、”戦闘力”という命を吹き込まれたギター&ベース、それがプロビデンス・ギター/ベースです。
ギターセットアッパーの第一人者、志村昭三。
1954年、山梨県甲府市出身。地元のロックバンドでギタリストとして活動後19歳で上京。伝説のバンド「トランザム」や「パンタ&ハル」など多くのセッションに参加。26歳の時に本格的にリペアマンとしての仕事を開始する。ダンカン・ギターのプロデュースやギターの製造技術に没頭し、この頃に今剛氏との交流を深める。また、この頃から単なるリペアを超えるセットアッパーとしての技術を確立する。
今剛、故松原正樹など、数々の日本のトップ・ギタリストのギター・テクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。現在も今剛、高水健司、松原秀樹をはじめとした数多くのアーティストのセットアッパーとして活躍中。音楽専門学校のギター・クラフト科講師も務め、多くのアーティストやテクニシャンなどの優れた人材を育成している。
▼Providence Lineups▼
https://shop.sparkplug.tokyo/categories/5758443
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