現在はカーク・ハメット（メタリカ/METALLICA）が所有するオリジナルの「グリーニー」からインスパイアされた注目作。

「グリーニー」の物語は謎に包まれていますが、これほどまでに有名なギターはあまり存在しないのではないでしょうか。グリーニーはオリジナル・レスポール・スタンダードの中でも最も象徴的な1本であり、ルックスと同様にサウンドも唯一無二です。

ピーター・グリーン（Peter Green）が以前所有していたこのギターは、フリートウッド・マック（Fleetwood Mac）在籍時に使用され、後にゲイリー・ムーア（Gary Moore）に売却されました。

ゲイリーはシン・リジィ（Thin Lizzy）のメンバーとして、またソロアーティストとして、30年間にわたりこのギターを使用しました。そして現在、グリーニーはカーク・ハメットが所有者となっており、今までに3人の伝説的ギタリストの手を渡り歩いてきたことになります。

その特徴的なサウンドとして、ネック・ピックアップが逆磁極でマウントされていることによる、スイッチ・ポジション・ミックス時における逆位相のサウンドが挙げられます。

また、当モデルには以下のプレミアム・パーツが搭載されています。

2基のギブソンUSA グリーニーバッカー・ピックアップが採用され、ネック側はリバースでマウントされています。Switchcraft® ピックアップ・セレクター、1/4" アウトプット・ジャック、CTS® ポテンショメーター、Mallory® キャパシター、スペード・スタイルの Grover®Rotomatic®チューナーを搭載。

ヴィンテージ・スタイルのブラウン外張りでピンク内張りのハードシェルケースが付属となります。

カーク・ハメットの1979 年製Flying V は、世界中のメタリカ・ファンにとってお馴染みのギターです。そのギターはカークにとって初のギブソンであり、ギブソン・ギターへの情熱を確立した記念すべき１本です。購入のきっかけは、カークが当時憧れていた有名なFlying V™プレイヤーに触発されたことと、よりふくよかなサウンドを求めていたことに由来します。カークはそのオリジナルギターを今でも弾き続けており、『Kill 'Em All』、『Ride the Lightning』、『Master of Puppets』、『...And Justice for All』、『The Black Album』など、初期のメタリカのすべてのアルバムでそのギターを使用しました。カークのFlying V はヘヴィメタル界で最も重要なギターのひとつとして高い評価を得ています。

いかがですか？是非、商品ページにてチェックしてみて下さいね＞＞

※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。予めご了承下さい。

※最新の在庫状況・販売価格は商品ページにてご確認下さい。