Pacifica 600シリーズにはすべて、リアには同社製のカバードハムバッキングCustom5を搭載しており、適度にブライト感を抑えながら粘りのある独特なハムバッキングサウンドを実現しています。PAC611シリーズはフロントにSeymour Duncan社製のSP90-1を採用し、ヴィンテージ・ソープバー・トーンを実現しています。

素早い弦交換を可能にするだけでなく、弦の滑りを抑えることでピッチの安定性を高めています。

精密に設計されており、弦の振動をネックに連動させ、豊かな倍音を引き出します。テフロンを含浸させた素材は、ワイドベンドでも安定したチューニングを誇ります。

ヤマハオリジナルのブリッジプレートに、Graph Tech社製String-Saverサドルをマウントしたカスタムブリッジを搭載し、弦を切れにくく、またロングサスティーンを確保しています。

優れた演奏性と精密なピッチで高い評価を得ているPacificaシリーズのネックシェイプを踏襲しつつ、ネック背面にグロスティンテッドフィニッシュを施しました。高級感のある外観と適度なグリップ感を併せ持ちます。

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常に品薄な状況が続く大人気モデルですので、この機会をお見逃しなく！

※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。予めご了承下さい。

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