セミアコの代名詞として圧倒的な人気を博している、ギブソンES-335（イーエス・サンサンゴ）。1958年のリリース以来、数々の名曲＆名演を支え、世界中のギタリストから熱烈な支持を受け続ける、名器中の名器です。

以前の記事『セミアコと言えばコレ！ギブソン「ES-335」！』では、Sixties Cherryカラーをご紹介いたしましたが、今回はもう一つの定番カラー「ヴィンテージ・バースト」です！

現行モデルであるこちらの「Gibson ES-335」においても、ハンド・ロールド処理により角が落とされ丸みを帯びた“C”シェイプのマホガニーネック、パーロイド・ドット・インレイが打たれたローズウッド指板を擁し、往時の高いプレイヤビリティを現代に蘇らせています。

ギブソンによりキャリブレート処理されたT-Typeハムバッキング・ピックアップと、ハンドワイヤリングされたコントロール・アッセンブリーとの組み合わせによって生み出されるそのサウンドは、まさにプレイヤー達が60年以上もの間愛し続けてきた、汎用性の高い「ギブソンESトーン」。

また、安定したチューニング、正確な音程感は、キーストン・ボタン付きのヴィンテージ・デラックス・チューナー、ABR-1ブリッジ、スチール製のサムホイールとテイルピース・スタッドで固定された軽量なアルミニューム素材のストップ・バー・テイルピースの採用により実現しています。

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