BLOG
2025/02/25 09:51
新たなブランド「Voltz（ボルツ）」第二弾は、TLとFBの魅力を1本に凝縮した意欲的ハイブリッドモデル「FIRE TELLY（ファイヤーテリー）」！
TLスタイルを基本としつつも、マホガニーBODY＆NECKにローズウッド指板と言うマテリアルにミニハムバッカーを2基搭載し、通常のTLスタイルとは一線を画す、個性溢れるルックス＆サウンドを実現しています。
ボルトオン構造ながら、ボディーバックには大胆なコンター加工が施され、抱えた際のフィット感やハイポジションでの操作性も向上しています。
また、ボディートップ＆バックのセンター部やヘッドトップには、FBを彷彿とさせる段差加工が施され、オリジナルピックガードや、オリジナルTLブリッジ（TLブリッジがカットされたイメージの構造）、TLスタイル・コントロール・プレートと相俟って、独自の世界観を演出している点も見逃せないポイント。
ネック調整はネックエンドのホイールナットで行えますので、ネックを外して調整する手間もありません。
日本製の高い技術力によって造り出される類稀なる個性が、ギタリストの感性を刺激します。
なお、ケースはギグバッグが付属しています。
⚠️ご注意ください
ボディートップ＆バックのセンター部、ヘッドトップには段差加工が施されている為、段差付近の塗装仕上げに軽微なムラが生じます。これは製品仕様となりますので、予めご了承下さい。
✅Specifications
Body: Mahogany
Neck: Mahogany, Bolt-On
Fingerboard: Rosewood, Dot Position Marks
Nut: Oiled Bone
Bridge: Original TL Bridge
Machineheads: GOTOH SD91-05MLN
Fret: Jescar® #55090 NS
Pickups: Mini Humbucker×2
Controls: 1Vol,1Tone,3way PU selector (TL STYLE)
Scale Length: 648mm(25.5inch)
Width at Nut: 42.0mm
Fingerboard Radius: 210R
Finish: Top Lacquer
＊MADE IN JAPAN
＊ギグケース付属
ボディー＆ネックにはマホガニー材を採用し、中域の効いたサウンドを楽しめます。
指板には王道のローズウッドを採用。フレットには安定の「JESCAR #55090 NS」を搭載しています。
ネック調整は、ネックエンドのホイールナットで行えるため、ネックを取り外して調整する手間はありません。
ブリッジには、ショートタイプのTLブリッジを採用し、サウンド＆外観の両面において、TLフィールを表現しています。
弦はボディー裏から通すスタイル、所謂「裏通し」ですので、弦振動をよりダイレクトに伝えてくれます。
コントロール部には、TLスタイルのコントロール・プレートを搭載し、TLユーザーが直感的に操作出来ることは勿論、外観面においても全体を引き締める役割を担ってくれています。
ピックアップにはヴィンテージスタイルのオリジナル・ミニ・ハムバッカーを搭載。
フルサイズ・ハムバッカーともシングルコイルとも違う、ミニハムならではのクリアなハムバッカーサウンドは、近年再注目を集めており、ミニハムバッカーのギターにチャレンジしたい方にとっても、有効な選択肢となる事でしょう。
また、FBスタイルのフラット・メタルエスカッションを採用している事で、タイトなサウンドを演出すると共に、外観面におけるインパクトの向上にも大きく貢献しています。
ボディーバック、ネックジョイント部にはダイナミックなコンター加工が施されており、演奏時のフィット感が増し、ハイポジションにおけるスムースなフィンガリングをサポートします。
ヘッドトップには特徴的な段差加工が施され、精悍でスタイリッシュな印象を与えます。
※注：段差加工の構造上、付近の塗装に軽微なムラが生じますので、予めご了承下さい。
ボディートップ＆バックにも特徴的な段差加工が施され、ヘッドトップのデザインと相俟って、当モデルの魅力を決定付ける重要な役割を担っています。
※注：段差加工の構造上、付近の塗装に軽微なムラが生じますので、予めご了承下さい。
ラッカーフィニッシュを採用し、深みのある艶、風合いをお楽しみいただけます。
当モデルは、日本国内工房にてハンドメイドで生産されています。
Made In JAPAN の素晴らしさを存分にご堪能下さい。
持ち運びに便利なギグケースが付属いたします。
静炎る情熱、炸裂する個性、圧倒的存在感。
オリジナルブランド「Voltz（ボルツ）」は、ギタリストの感性を刺激する個性溢れるモデルを提案してまいります。
思い切り振りきって、それぞれに特化した個性を放つ「異端児」とも捉えられるモデル群が、何とも言えない高揚感を演出し、ライブステージやクリエイティブの現場において、新たな刺激を与えてくれる起爆剤となってくれるはずです。
MAIL MAGAZINE
【メールマガジン登録】新入荷品やキャンペーンなどの情報をお届けします。