Ibanez JSM10EM-TTB (Two-tone Burst) [John Scofield Signature Model]
¥143,00020%OFF ¥114,400
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Ibanez John Scofield Signature Model
アイバニーズによる、ジョン・スコフィールド・シグネイチャー・セミアコースティックギター「JSM10EM」。Ibanez John Scofield Signature の中でも最もリーズナブルな価格帯となっており、「より多くのギタリストに手に取ってほしい」という想いが込められたモデルです。
フレイム・メイプルTOP、リンデンSIDE&BACKボディーに、定評のある Ibanez Super‘58 ピックアップを搭載し、心地良いセミアコサウンドを楽しめます。また、フロント・ピックアップのシリーズ/タップ/パラレルを切替え可能な「Tri-Sound スイッチ」によって、幅広いサウンドメイクを可能にしている点も見逃せないポイントです。
◆Nyatoh neck
家具材や建築材にも使用され、ふくよかなロー・ミッド・サウンドを特長とするニャトー材を採用しています。
◆Rosewood fretboard
バランスの取れたサウンド・キャラクターで暖かみのあるトーンが特長のローズウッド材を採用しています。
◆Flamed Maple / Linden back and sides
ボディ・トップには、クリアでアタックあるサウンドが特長のフレイム・メイプル材を使用しています。サイドとバックには、ナチュラルでクセのないフラットなサウンドが特長のリンデン材を採用しています。
◆Super 58 pickups
70年代後半からIbanezのオリジナル・ピックアップとしてプロの定評を集めてきたSuper‘58ピックアップを搭載しています。ウォームなトーンとレスポンスの良さが心地よい定番ピックアップです。アルニコ・マグネット採用。
◆Tri-sound switch
ネック側ピックアップのシリーズ/タップ/パラレルを切替え可能な、Tri-Sound スイッチを搭載しています。
◆Gibraltar Performer bridge
サドルの前後調整ネジをテールピース側に配置した構造のZinc製ブリッジです。テールピース側からドライバーを差し込む構造を採用したことで、サドルの前後調整をより簡単に行うことができます。
◆Quik Change III tailpiece
テールピース上部に入れたスリットによって、スピーディかつ簡単に弦交換が可能です。
※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。予めご了承下さい。
neck type: JSM / Nyatoh / set-in neck
top/back/side: Flamed Maple top / Linden back / Linden sides
fretboard: Bound Rosewood fretboard / Acrylic block inlay
fret: Medium frets
number of frets: 22
bridge: Gibraltar Performer bridge
string space: 10.5mm
tailpiece: Quik Change III tailpiece
neck pickup: Super 58 (H) neck pickup (Passive/Alnico)
bridge pickup: Super 58 (H) bridge pickup (Passive/Alnico)
factory tuning: 1E,2B,3G,4D,5A,6E
strings: D'Addario® EXL140
string gauge: .010/.013/.017/.030/.042/.052
hardware color: Gold
ギグケース付属
CONTROLS

SWITCHING SYSTEM

ピックアップセレクターをネック側に倒すと、ネックピックアップがオンになります。ピックアップセレクターをセンターにすると、ネックピックアップとブリッジピックアップがオンになります。ピックアップセレクターをブリッジ側に倒すと、ブリッジピックアップがオンになります。ネックピックアップ用のトライサウンドスイッチをネック側に倒すと、ネックピックアップがパラレル接続になります。ネックピックアップ用のトライサウンドスイッチをセンターにすると、ネックピックアップのネック側がオンになります。ネックピックアップ用のトライサウンドスイッチをブリッジ側に倒すと、ネックピックアップがシリーズ接続になります。

* Photo by Nick Suttle
John Scofield BIOGRAPHY
John Scofieldのギターは70年代後半からジャズシーンに影響を与えており、現在においてもその影響は力強いままだ。独特のサウンドと多様なスタイルを持ち合わせたScofieldは卓越したジャズのインプロヴァイザーであり、その音楽は一般的にはポスト・バップ、ジャズファンク、R&Bなどのいずれかに分類される。
オハイオで生まれコネチカット郊外で育ったScofieldは、ロック、ブルーズにインスパイアされて11歳でギターを手に取り、その後ボストンのバークリー音楽大学に通った。Gerry Mulligan、Chet Bakerとともにレコーディングデビューを果たした後、2年間 Billy Cobham-George Duke Bandのメンバーを務めた。1977年にはCharles Mingusとレコーディングをし、Gary Burton Quartetに加わった。1978年になるとバンドリーダー、そしてレコーディングアーティストとしてインターナショナルな活動を始める。1982年から1985年の間、ScofieldはMiles Davisとツアーそしてレコーディングを行った。このMiles Davisとの仕事により、彼はプレイヤー、コンポーザーとしてジャズ界の最前線に立つことになる。
それ以来彼は世界的なジャズシーンにおいて自身のグループを率いて傑出した活動をしており、リーダーとして30枚以上のアルバムをリリースしており(それらの多くはすでに普遍的な傑作とされている)、それらはPat Metheny、Charlie Haden、Eddie Harris、Medeski、Martin & Wood、Bill Frisell、Brad Mehldau、Mavis Staples、 Government Mule、Jack DeJohnette、Joe Lovano、Phil Leshなどの名手たちとのコラボレーションを含む。さらに彼はTony Williams、Jim Hall、Ron Carter、Herbie Hancock、Joe Henderson、Dave Holland、日野皓正など多くのジャズ界の巨匠達との競演やレコーディングをしている。そのキャリアを通じてScofieldは正統的なジャズにファンク寄りのエレクトリックミュージックを織り交ぜている。キャリアの初めから現在に至るまで、かれは音楽に対してオープンなマインドを持ち続けているのだ。
自身のグループを率いて世界中を年に200日ほどツアーする彼は、ニューヨーク大学の音楽の非常勤講師でもあり、良き夫でもあり、2人の子供の父親でもある。

▼当店内「Ibanez」エレキギターTOP
https://shop.sparkplug.tokyo/categories/6620044
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