Providence Strider pS-204RSC/SS [志村昭三氏によるセットアップ] 【12月中旬発売予定ご予約受付中】
¥223,300
発送予定:2024年12月21日 から順次発送
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
Providence×東海楽器製造×志村昭三
プロビデンスの新シリーズ「primary(プライマリー・ライン)」登場!
第一弾はStriderモデル、pS-204RSC/SS!
今回新たに登場したプロビデンス「プライマリー・ライン」は、志村昭三の設計監修のもと、その歴史と品質で定評の東海楽器製造による日本国内製造モデルのシリーズ。”戦闘力”で多くの支持を得ている上位アドバンス・ラインの高いプレイアビリティとビンテージモダンなサウンドを継承し、日本製でありながらリーズナブルなプライスを実現させた大注目アイテムです!
こちらのStriderモデル「pS-204RSC/SS」は、トラッドなSTスタイルのアルダー・ボディーにメイプル・ネック、ローズ ウッド指板など、オーセンティックな材構成でありながら、現代のミュージックシーン にマッチさせるべく、ピックアップの選定からネック形状など細部にまでこだわったモデルです。
特に志村昭三氏が注力を傾けたネックは、ローからハイポジションまでスムーズなフィット感でプレイアビリティに優れ、現代の複雑な演奏でもストレスのないプレイを可能にし、そのサウンドはジャパンビンテージ・サウンドからモダンなサウンドまで、幅広いサウンドを提供します。
志村昭三氏によるセットアップ
最終調整はProvidenceギターの上位機種と同様に、数多の一流プレイヤーを長年手がけるセットアッパー志村昭三氏の手により1本1本入念に組み上げる事でワンランク上のプレイアビリティを保証します。ピックガードに貼られたシールがそのクオリティの証です。
セットアッパー:志村昭三氏
ギターセットアッパーという名称を確立した草分け的存在であり第一人者。今剛、故 松原正樹から若手アーティストなど数多の日本のトップミュージシャンのテクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。ギターの設計から製作までをこなしつつ、現在も今剛、高水健司、松原秀樹、木暮”shake" 武彦…をはじめ多くのアーティストのセットアッパーとして活躍中。
東海楽器製造(株)
1960年代にピアノ、クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターの生産と販売を開始。1970年代からは今なお人気のSTシリーズ、LSシリーズを発売。1980年代には新素材メタルボディーの開発・生産などを手がけるなど、先進的な技術と高いクオリティーを備えた日本が誇るギターメーカーです。
Tokai(トーケイ)と呼ばれヨーロッパをはじめ世界的に高い評価を得つづけるそのクオリティーは今なお世界中のギタリスト達を魅了し続けています。
※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。予めご了承下さい。
※11月中旬発売予定となっておりますが、多少の前後が生じる可能性もございますので、予めご了承下さい。
SPECIFICATIONS
●Body : Alder 2Piece
●Neck : Maple 1Piece /240R
●Fingerboard : IndianRosewood
●Frets : SBB-214
●Scale : 25.5 inc
●Tuners : Gotho SD91-05M
●Bridge : ST-VK2
●Pickups : ST-Vintage MK3 x 3
●Pickguard : ST MINT3P
●Controls : 1Volum,2Tone,5Way
●付属品:ソフトケース、レンチ、品質証明書
◆カラー:
・BB(ブラック)
・VWH(ビンテージホワイト)
・OTM(オーシャンターコイズメタリック)
・MBL(メタリックブルー)
・CAR(キャンディーアップルレッド)
About Providence
Innovative Passive Sound.
Active Signal with Passive Sound.
現場を知り尽くしたセットアッパー志村昭三氏が監修し、技術と品質に優れた国内屈指の工房で製作。それがプロビデンスのギターです。
ギターセットアッパーの草分け的存在であり第一人者、志村昭三氏。今剛、松原正樹など、数々の日本のトップ・ギタリストのギター・テクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。プロビデンスのギター/ベース開発においては”戦闘力”という合言葉のもと、企画の段階から参画し、使用する材やパーツの選定と生産の最終段階でのチェックとセットアップを担当する。
ネック材は鳴り方の違いで材の向きを決めるという志村昭三氏独自の“タップトーン選定法”を採用。ネック材の木表2ポイントと木裏2ポイントの合わせて4ポイントをタップして、その鳴りの良し悪しからネック材を選定し、その鳴り方の違いから材の向きを決めるます。
製品完成後の最終段階では、志村昭三氏の細部にわたる厳しいチェックときめ細かい配慮のもとにセットアップが行われ、多くのトップ・プロが使用している状況と同じ“戦闘力”をもった状態で出荷されます。
志村氏の長年にわたるトップ・アーティストとの交流と豊富な現場経験、そして知識と技が、一本一本の木が持つ特有のクセを見抜き、そして志村の手により一本一本の個性を活かすべく細部にわたって調整されます。
志村氏の手により一本一本の個性を活かすべく細部にわたって調整され、”戦闘力”という命を吹き込まれたギター&ベース、それがプロビデンス・ギター/ベースです。
ギターセットアッパーの第一人者、志村昭三。
1954年、山梨県甲府市出身。地元のロックバンドでギタリストとして活動後19歳で上京。伝説のバンド「トランザム」や「パンタ&ハル」など多くのセッションに参加。26歳の時に本格的にリペアマンとしての仕事を開始する。ダンカン・ギターのプロデュースやギターの製造技術に没頭し、この頃に今剛氏との交流を深める。また、この頃から単なるリペアを超えるセットアッパーとしての技術を確立する。
今剛、故松原正樹など、数々の日本のトップ・ギタリストのギター・テクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。現在も今剛、高水健司、松原秀樹をはじめとした数多くのアーティストのセットアッパーとして活躍中。音楽専門学校のギター・クラフト科講師も務め、多くのアーティストやテクニシャンなどの優れた人材を育成している。
▼Providence Lineups▼
https://shop.sparkplug.tokyo/categories/5758443
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