ソニックブルー!プロビデンス流TEモデル「Providence dT-206RN」! | Sparkplug.tokyo

BLOG

2024/07/11 09:54


トラディショナルからの進化!Providence流TEモデル "diffusion Technocrat"

トラッドなボディースタイルでありながら、志村昭三のサウンドデザインによる楽器としての木部の高い完成度、そしてProvidenceならではの電気周りの技術が融合し、現代のミュージックシーンに対応するために”戦闘力”を備えたギターです。



オールラッカー塗装、ライトレリック仕様といったヴィンテージ感溢れるルックスを持ちつつ、Jescar製ステンレスフレットの採用をはじめ、志村昭三が構想し、日本を代表するピックアップビルダーKariya-Pickups刈谷稔氏の協力のもと作り上げた新開発のオリジナルピックアップの搭載等、細部に渡ってした現代のサウンドにも対応するモデルです。



志村昭三×Kariya-Pickupsで実現したオリジナル・ピックアップ
ピックアップは、日本を代表するピックアップビルダーKariya-Pickups刈谷稔氏の協力のもと志村昭三がサウンドをデザイン。
フロントは温かみのある音色の中にしっかり芯のあるサウンド、リアにおいてはシングルでありながらハイパワーで粘りのあるサウンドによりロック、ポップ、ジャズなどクリーンからハードなサウンドまで完璧に網羅します。



名手 志村昭三氏によるセットアップ
Providence®のギターは、全て志村昭三氏による最終調整が施されます。
長年にわたりTOPプロ達に評価され信頼を得ているセットアップの第一人者 志村昭三氏。
Providence®ギターは、彼らが手にするのと同じ細部にわたるチェックとセットアップを施され、すぐにでもライブやレコーディングで本格的に使用できる状態で出荷いたします。


ギターセットアッパーの第一人者、志村昭三。
1954年、山梨県甲府市出身。

地元のロックバンドでギタリストとして活動後19歳で上京。
伝説のバンド「トランザム」や「パンタ&ハル」など多くのセッションに参加。26歳の時に本格的にリペアマンとしての仕事を開始する。
ダンカン・ギターのプロデュースやギターの製造技術に没頭し、この頃に今剛氏との交流を深める。
また、この頃から単なるリペアを超えるセットアッパーとしての技術を確立する。

今剛、故松原正樹など、数々の日本のトップ・ギタリストのギター・テクニシャンとしてコンサートツアーやレコーディングに参加。
現在も今剛、高水健司、松原秀樹をはじめとした数多くのアーティストのセットアッパーとして活躍中。
音楽専門学校のギター・クラフト科講師も務め、多くのアーティストやテクニシャンなどの優れた人材を育成している。



純正ギグケース付属
ケースには、収納性と持ち運びやすさに優れたプロビデンスの純正ギグケースが付属していますので、スタジオなどへの移動も楽々安心して行えそうですね。



SPECIFICATIONS
●Body : Alder 2 Piece
●Neck : Maple 1 piece /240R
●Fingerboard : Indian Rosewood
●Frets : Jescar #9665-SS
●Scale : 25 1/2 inc
●Tuners : Gotoh SD91-05M
●Bridge : TC-22CS (3-Saddle Vinteage-Style)
●Pickups : eXII-L11 (Front), eXII-L31 (Rear)
●Pickguard : Mint 3PLY
●Controls : 1 Volume, 1 Tone
●Switch : CRL 3 Way
●Jack : Switchcraft
●Body Color : SBL(ソニックブルー)
●付属品 : ソフトケース、品質証明書

いかがですか?

メイド・イン・ジャパンの高いクオリティ、プロの現場を知り尽くした 名手 志村昭三氏による製品デザイン&魔法の様な極上セットアップ、数々のエフェクター開発で培ってきたプロビデンスならではのテクノロジー、厳選されたパーツ類等、全てが高次元で融合し、素晴らしいギターが完成いたしました。
是非チェックしてみて下さい。

※最新の在庫状況や販売価格は商品ページにてご確認下さい。

MAIL MAGAZINE

【メールマガジン登録】新入荷品やキャンペーンなどの情報をお届けします。